介護士の夜勤前後の会議や勉強会への半強制出勤は廃止すべき理由

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介護士の仕事

こんにちは、黒澤春です。

今回は介護士の夜勤前後の会議への半強制出勤は全面的に廃止すべき理由について触れていきたいと思います。

YouTube動画で視聴、ラジオ感覚で聞きたい人は下記動画を再生されながら記事をお楽しみ下さい。

【介護】夜勤入り前後の会議等の半強制出勤を廃止すべき【健康リスク】
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介護士の夜勤業務は様々な健康リスクがある

人間は昼起きて夜寝るように作られています。

さらに小学校や中学校での義務教育で「日勤業務が常識」みたいな教育環境で育った私たちは、その環境に適応していると言っても過言では無いでしょう。

そもそもの話、人間は夜に休息する生き物なので無理やり意識を覚醒させ、体を動かす訳ですから負担が掛かるのなんて明白ですよね。

では、具体的に夜勤をする事でどのような健康リスクがあるのか説明していきたいと思います。

夜勤は心臓病と肺がんのリスクが高まる

交代制夜勤のある人は、全く夜勤の無い人よりもあらゆる理由での死亡リスクが11%高かったのですが、中でも夜勤を6~14年続けている人は、心臓や血管の病気によって死亡するリスクが19%、15年以上続けている人は23%高いという結果がみられました(※)。

がんについては、肺がんによって死亡するリスクが25%上がっていました。その一方で、それ以外のがんと交代制夜勤との関連は確認されませんでした。

引用元:夜勤が多い人は「あの病気」のリスクが上がる!?たばこや脂っこい食事は控え目に

介護士の頃に夜勤の後半戦から、謎の胸部の鈍痛を感じる事が幾度か御座いました。

この研究結果から推測するに恐らく、心臓へかなりの負担が掛かっていていたと見て違いないでしょう。

これ程、死亡リスクが高まるのにも関わらずに夜勤入り前後の半強制の会議、イベント、勉強会の参加は酷だとは思いませんか?

では、健康リスクについて少し掘り下げていきたいと思います。

夜勤での自律神経への悪影響

循環器や消化器、呼吸器などの活動を調整するため、自分の意思とは無関係に24時間働き続けているのが自律神経である。 自動的に反応する神経のため、呼吸・血液循環・体温調節・消化・排泄・生殖・免疫などの機能を無意識に調整しており、生命維持には欠かせない。

引用元:自律神経失調症

自律神経が乱れると上記のように様々な弊害が生じます。

自律神経は日中に活発化する交感神経と、夜に活発になる副交感神経の二つが御座います。

この二つの神経は自分の考えとは関係なく働くものです。

言うなれば、心臓が勝手に鼓動しているのと一緒で「自律神経」とは、自分の意志とは完全に独立した器官とも言えるでしょう。

では、自律神経が乱れるとどうなるのか?見ていきましょう。

  • 体調不良になりやすい
  • 拒食や暴食になりやすい
  • うつ病や自律神経失調症などの精神疾患のリスク

主な症状として、体のだるさだったり便秘や下痢といった体調不良に続き、拒食や暴飲暴食といった摂食障害に発展するケースもあります。

一番怖いのが「うつ病」です。

私も早番や遅番の通し勤務といった過重労働で「抑うつ病」になった経験が御座います。

一度「うつ」になると労働する事に対しての恐怖心だったり、体調不良もかさなり治癒するまで一年以上掛かる場合もあります。

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夜勤では人が少なく介護が大変

夜勤では日勤業務と違い、出勤人数が少ないため業務が大変です。

  • ユニット型なら20人の利用者様に対して夜勤者1人
  • 従来型なら50人利用者様に対して夜勤者2人

介護職員に配慮した介護施設であれば「ユニット型だと10人の利用者様に対して一人の夜勤者」という人員配置をしてくれます。

利用者様の要介護度や起床介助時の対応にもよりけりですが、介護福祉士の経験から見るとざっくりこんな感じです。

家族とのプライベートの時間が潰れる

土日祝日の夜勤前後の残業や休日出勤は健康リスクが懸念される上に、プライベート時間が潰れます。

小さいお子さんがいらっしゃる介護士さんにとってかなり辛いと思います。

一番の被害者はやはり子供さんですよね。

人格形成をする上で一番親が愛情を注がなければいけない期間を「たった一時間の時間外労働」のために犠牲にするのですから。

往復の通勤時間やレポートを書かなければいけにという小さいストレスも積み重なり、精神的にもどっと疲弊します。

介護士が夜勤前後の会議から逃げる方法

真面目な感情を捨て、会議に出席しない

真面目や優しい人がうつ病になりやすいのは、その正義感や義務感に押しつぶされてしまうのも原因の一つと考えています。

別に出席する必要の無い会議には出席する必要はありません。

当日のメンバーでうまく回すのが筋なので、夜勤者や休日の職員は出なくてOKです。

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職場からの評価が気なるのであれば出席せざるを得ない

職場からの評価や仕事仲間からの目が気になるのであれば出席せざるを得ないです。

夜勤入り前や退勤後に職場に訪れる労力と評価を天秤に掛けてみましょう。

中には強制的に会議に出される悪質な介護施設もあります。

そういった施設は出席しないとペナルティがあったり職場での「嫌がらせ」や「いじめ」に発展するケースも珍しくありません。

転職して休日や夜勤入り前後の会議の無い施設へ逃げる

私のYouTube動画のコメントで「そんな酷い施設があるんですか?」という返信が御座いました。

全ての施設が半強制参加を促している訳ではなく、中にはきちんと職員の健康面やプライベートに配慮した施設があるのも事実です。

いつまでも不参加だと先ほどの「嫌がらせやいじめ」といった人間関係が崩壊し、施設にあなたの居場所が無くなる危険性があるので、職場環境から見直す事も重要です。

夜勤や休日に会議が強制では無い施設にいくためには、介護転職エージェントを利用して「予め施設の運営方針」を知ったり「施設見学」をしましょう。

転職エージェントだと担当者の方が付き添いをしてくれたり、条件交渉の仲介をしてくれますので、入職後のトラブルも少なくて済みます。

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特に入職後のアフターフォローに関しては他の転職エージェントより頭一つ抜きんでております。

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  • 子育費用の補助

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ケアジョブでは担当のコンサルタントのサポートがかなり充実しております。

又、対応している地域も多く介護経験者にとって使いやすい求人サイトです。

 

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最後に

いかがでしたか?

夜勤業務は確実にあなたの寿命と健康リスクに関わる重大なお仕事です。

それなのにも関わらず、夜勤入り前後の会議の強制参加を促す施設は職員を大事にしていない確たる証拠です。

そんなブラック施設に搾取されないためにも、もしあなたが働いている職場が今回のケースに当てはまるのであれば早々に転職した方が良いと思います。

給料が高い・年間休日が多いといった妥協点が無い限りは残り続ける意味は無いです。

介護の人材は今や貴重となっており転職エージェントといった人材紹介サービスが活発化しているので、転職の大チャンスです。

少しでも「理不尽だ、夜勤入り前後の会議に出たくない」方は無料登録だけでもしてみる事をオススメします。

最後まで読んで頂きありがとう御座います。

 

介護士の仕事
黒澤春

ライブドアブログ2年を経てワードプレスへお引越ししてきました。無料ブログで稼いだ10万円を手にせっせかと執筆活動とYouTubeに勤しんでいます。

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