サガフロ2は不評ですが個人的のは名作の良ゲー

InShot_20190904_231758667

こんばんは、黒澤春(@harukurosawa )で御座います。

今回は私が大好きなPS1のRPG「サガフロンティア2」についてご紹介していきたいと思います。

ロマンシングサガリユニバースで歴代のサガシリーズのキャラが集結するスマホゲーがリリースされ、過去作に注目が集まっています。

そうなると当然「サガフロ2」の話題もちらほらと浮上するのですが皆して「クソゲー扱い」する始末…

これは聞き捨てならないという事で私がサガフロ2の魅力を全力で語っていきたいと思います。



なぜサガフロ2はクソゲー扱いされたのか考察



サガシリーズの魅力の一つとして「フリーシナリオ」といって、自由に主人公を選択したり自由にストーリーを進行出来る魅力がありました。

しかし本作は歴史を追うような形の物語なために、自由度が低く、キャラも年代毎に切り替わるため、せっかく育成したキャラが戦線離脱してしまう事が当たり前なんですよね。

さらにラスボス戦でセーブしてしまうと詰んでしまう危険性が高く、また一からやり直しという事態に陥るという所見殺しで有名な作品でもあります。

こういった背景から「クソゲー」だの「ラスボスが強い」「こんなのサガじゃない!」という声が続出してしまいました。

確かに前作の「サガフロンティア」とはがらりと世界観も変わり、戦闘も派手さに欠けているため私もそこについては余り否定できませんが、サガフロ2の魅力はそこじゃありません。

大河ドラマの様な壮大でリアルなストーリー



本作は主人公が二人いて「ギュスターヴ13世」と「ウィリアム(以下:ウィル)」が両者のストーリーを同時に追うような形になっています。

ウィル編はRPGらしく冒険物のストーリーで、ギュス編は噛み砕くと政治のお話といった感じです。

歴史を追うゲームという事もあり、バンバンと人が入れ替わったり重要キャラが亡くなる事も珍しくありません。

特にギュス編は術(魔法)が使えない主人公が国を追放され、逆境をバネに成り上がっていく物語なのですが、幼少期に彼が抱える劣等感や葛藤の末に成長していくのがマジで感動の一言です。

本作では名言がとても多く、ギュスの母親であるソフィーが彼を叱る時に言った言葉「術が使えなくても、あなたは人間なの。人間なのよ、ギュスターヴ!」 はプレイヤーの涙腺を崩壊させました。

ウィル編は主に冒険のシナリオになっていますが、三世代に渡って古代の遺物「エッグ」を追う壮大な物語になっています。

ゲーム音楽が素晴らしい名曲ばかり



サガフロンティア2のBGMは基本曲を軸に様々なアレンジで展開されています。中でも、炎の将魔(しょうま)戦の「ベゼッセンハイト」という曲が超格好いいんですよね!

前作まで楽曲を担当された「イトケン」さんと代わり、本作は「浜渦正志」さんがゲームミュージックを担当されています。

他の代表曲として「FF10」「FF13」の楽曲も製作されており、序盤から終盤に掛けて盛り上がる曲作りに定評があります。

邦楽アーティストで言うところ「サカナクション」っぽいテイストかもしれませんね。

又、ラストバトルの曲はゲーム曲ランキング等では常連曲であり、壮大かつクライマックスに相応しい素晴らしいゲーム楽曲となっています。



最後に

クソゲークソゲーと揶揄されるサガフロ2ですが、しっかりと育成し、システムを理解すれば難なくクリアの出来るゲームです。

確かに自由度の低さや、術(魔法)の使い方、主要キャラの歴史的背景等、説明書やゲームだけでは分かりにくい所があるのも事実…

ファンの間からも「ゲーム攻略本が説明書」と言われるのも正直納得はできます…

しかし、やり込めば攻略本無しでも充分楽しめますし、キャラのその後を想像したりと色々と捗るスルメゲーなのは間違いないと思います。

ロマサガRSで興味を持たれた方はマジで一度プレーする事をオススメします!

少なくても私は人生で楽しめたゲームベスト3に入る程このゲームが大好きです!

スポンサードリンク